回り道の謎:元老になったキース。けれど、疑問に思うこと。何故、軍人として育ったか。
使えない船:サイオンに依存しまくっている船がシャングリラ。サイオンが無かったら…。
間違えた道:シロエが気付いた、成人検査の時の記憶処理。進む道に合わせて違うのかも。
牢獄の由来:ジョミーを迎え入れる時に備えて、ブルーが作らせた特別な部屋。それは…。
優秀さの意味:キースが思い出したこと。シロエが取っていた成績。キース以上ならば…。
悩み多き少年:シャングリラでは恋も出来ない、と愚痴るジョミー。そこへ救いの手が…?
子供の続きに:成人検査は何のためにあるのか、分からないシロエ。いくら考えてみても。
紅茶党の男:ソレイドで、キースが出された紅茶。グレイブ曰く、コーヒーは下品だとか。
失えない命:暗殺計画が絶えないキース。けれど失えない命。「作られた生命体」だから。
アホ毛の底力:ミュウの資質が無いのでは、と言われるジョミー。けれど秘めていた底力。
青い星を目指せ:ブルーが見付けた青い星。ついでに青くなかった地球。同じ行くなら…。
友がいる理由:シロエには、キースの親友に見えるサム。それならば、サムは何者なのか。
最初が肝心:ブルーが悔やむ「刷り込み」なるもの。ジョミーが実践した結果がトォニィ。
傲慢な生命:マザー・イライザがキースを育てるために仕組んだこと。人の命さえ弄んで。
地球の戦士:マザー・イライザが作ろうとする「理想の子」。セーラー戦士を参考にして。
いい子の所に:ピーターパンが迎えに来るのは「いい子」。今のシロエは悪い子なのかも。
文化的な言葉:シャングリラに連れて来られたジョミー。いきなり食らった挨拶が問題…?
イライザの姿:E-1077にいた頃、キースが見ていたマザー・イライザ。その姿は…。
斜めな友情:キースを育て上げるためにと、連れて来られたシロエ。けれど出会ったら…。
飛び越えたい時:シロエが戻りたい故郷。けれど乗れない宇宙船。ワープ出来たならば…。
船と炎上:ソルジャー候補のジョミーを叩きに、炎上しまくるシャングリラ。その力は…。
甘くなった自分:ソル太陽系に布陣したキース。強制収容所のミュウを人質に取っても…。
革命を防げ:シャングリラを乗っ取る話をしていたナスカの子たち。どうする、ジョミー?
雨が無い場所:E-1077には降らない雨。けれどシロエが覚えている雨。それなら…。
ピアスの値打ち:セルジュが苛立つキースのピアス。右耳にピアスはゲイのアピールで…。
役に立つ部下:ミュウを水際で食い止めることを考えるキース。側近のミュウは別にして。
継がれゆく虫:シャングリラに定着してくれない虫。一般社会では激しく嫌われていて…。
記憶が戻るなら:戻ってくれないシロエの記憶。消された記憶が脳に残っているのなら…。
補聴器の盲点:ジョミーがハタと気付いたこと。ブルーが昏睡状態だった間、補聴器は…。
レアすぎる名前:キースが検索してみた自分の名前。広い宇宙にオンリーワンっぽくて…。
話さない秘密:元老就任が近付いているキース。注目を浴びるのだろう、その耳のピアス。
若さの秘訣:アルタミラ脱出後の船で噂の、ブルーの若さ。一番の年寄りなのに若い、と。
青い星の上で:2017年7月28日記念創作。メギドを沈めたブルーが目覚めたのは秋。
両親の面差し:自分は両親に似ていたろうか、と考えるシロエ。血縁関係は無い時代でも。
糸の宝石:ブルーがシャングリラに迎えたフィシス。地球を抱く少女。似合いの二人は…。
持っていない過去:子供に戻ってしまったサムを考えるキース。自分には無い、子供時代。
忘れた誕生日:シロエが故郷で暮らしていた頃、楽しみだった誕生日。けれど、今では…。
呼び名が問題:ソルジャー候補になったジョミーを、どう呼ぶのか。悩める長老たちに…。
左手の罪:シロエの船を落とした時の夢を見たキース。撃墜したことは、正しかったのか。
見損ねた鯨:キースの教室を覗きに出掛けたシロエ。「幼いね」と思った上級生たちは…。
十周年の日に:アニテラ放映終了から10年の記念創作。同窓会を企画した登場人物たち。
掴めない実力:国家騎士団総司令のキース。其処まで昇進できたのは、自分の実力なのか。
忘れないで:シロエが懐かしく思う両親。いつか会えたら、と。けれど両親の記憶が問題。
楽しみなガチャ:ジョミーの訓練に手を焼く長老たち。其処でブルーが提案したものは…。
水槽の悪夢:キースが見た夢。水槽の中に浮かんでいる自分。E-1077にいた頃で…。
本があるから:今もシロエが大切にしているピーターパンの本。もしも、本が無ければ…。
友と話せたら:サムが壊れていなかったら、と考えるキース。色々なことを話せた筈で…。
何を消されても:マザー・イライザにコールされたシロエ。その度に消えてゆくものは…。
ヒトの未来へ:ユグドラシルでキースが収録しようとするメッセージ。人類たちに向けて。
両親の子供:シロエが思い出せない、両親の顔。それに故郷も。どれもぼやけて曖昧で…。
コーヒーの名前:マツカが淹れる美味なコーヒー。けれどキースは豆の名前さえ知らず…。
泣くための場所:マザー・イライザの目から逃れて泣くシロエ。故郷の家にいた頃なら…。
いつか行く道:神の領域を侵して作られたキース。いつか命が尽きた時には、行く先は…。
ぼくだけの呪文:カフェテリアでキースを見かけたシロエ。キースの飲み物は、いつも…。
作られた孤独:自分の正体を知ったキースが、囚われる思い。一人きりで生きてゆく孤独。
過去が無い幸福:フロア001に入って捕まり、逃れたシロエ。個室で隠れている間に…。
神の一人子:キースが、クリスマスの日に思ったこと。神の子と自分を比較してみると…。
機械と部品:機械弄りをしていたシロエが、ふと気付いたこと。ビスは単純な部品でも…。
恐れない者:ミュウとの戦いに艦隊を送り出すキース。軍人たちは死を恐れないものの…。
選ばれた子供:ネバーランドを夢見るシロエ。いつか行けると思う其処には、どんな子が?
レクイエムの意味:E-1077を処分したキース。其処で捧げて来たレクイエムには…。
鳥だった方が:自分の名前について考えるシロエ。そうして見付けたセキレイという名前。
生命の価値:書類の端で切れた、キースの指先。流れ出す血の色は、ミュウと同じでも…。
父に会えたら:もしかしたら父に会えるかも、とシロエが思い付いたこと。会えたなら…。
終わらない罪:キースに下った、暴動鎮圧の命令。何人殺せば、役目が終わるものなのか。
青くない星へ:2019年・ブルー追悼作品。ブルーが青くない地球を見たら、という話。
羊になる日:シロエが忘れまいとする、僅かに残った故郷の記憶。でも、もしかしたら…。
処理される記憶:ノアの宙港に来る移民船。ミュウのキャリアも。キースが思うことは…。
仕組まれた自由:キースの正体を知って追われるシロエ。床下に隠れて息を潜めながら…。
敵わない敵:元老のキースが受けた取材の申し込み。くだらなくても、体制に必要なこと。
忘却の意味:薄れてゆく記憶を繋ぎ止めたくて、その方法を探し続けるシロエ。けれど…。
滅ぶべきもの:人類の中から生まれて来ない優秀な人材。だからこそ機械が作ったキース。
劣等生なら:優秀だったから、ステーションに行けたシロエ。けれど、違っていたならば?
一人きりの重荷:キースを狙う暗殺計画。もしもキースが殺されたなら、代わりの者は…。
鳥のいない場所:「鳥が見たい」と思ったシロエ。自分の翼で、自由に空を舞う鳥たちを。
孤独の内に:キースが最期に呟いた言葉。「最後まで、私は一人か」と言わせたものは…。
処分される道:エリートコースに入ったシロエ。けれど、成人検査をパスしなかったら…。
作られた理由:キースは持たない親というもの。養父母に託されずに育ったことの意味は?
全ての命へ:2020年・ブルー追悼作品。メギドへと飛ぶブルーの独白。皆の盾に、と。
次の子が来たら:シロエが忘れられない両親。けれど両親が、新しい子を育てていたら…。
持っていない者:虚弱でも、役に立つマツカ。もっと丈夫なら、とキースが考える内に…。
二つ目の角を:シロエが行きたかったネバーランド。辿り着くためには、二つ目の角を…。
いつも失くす者:サムを見舞った後、キースが囚われる深い悲しみ。友達だったサムは…。
夢の中でなら:両親の夢を見たシロエ。夢の中では、両親の顔はぼやけていなかったかも。
悔いが残る過去:ステーション時代を思い返していたキース。もしも反抗的だったなら…。
家に帰っても:シロエが帰りたい故郷の家。いつか帰った時には、両親が迎えてくれる筈。
マザーの誤算:メギドでソルジャー・ブルーと対峙したキース。彼が生還できた理由は…。
運命の星:シロエが行きたいと願っている地球。遠い昔に滅びて、今は蘇っている筈で…。
不合理な生まれ:無から作られたキースは、人類。もしもキースが、ミュウだったなら…。
憧れた場所:シロエが行きたい場所はネバーランド。けれど地球の存在を知った時から…。
死神を待つ夜:ユグドラシルでフィシスが来るのを待ちながら、キースが考えることは…。
本の中の世界:シロエが思い付いたこと。ピーターパンの本の中の世界に入れたならば…。
ぼくの女神へ:2021年・ブルー追悼作品。メギド消滅後の、ブルーの独白。魂の祈り。
失われてゆく命:キースの暗殺計画で命を失った下士官。名も無い彼が持っていた可能性。
予想外の真実:フロア001に入ったシロエ。其処で見た、様々な成長段階の「キース」。
敗北の時:ミュウは進化の必然だった、と知らされたキース。人類は負けるしかなくて…。
一人きりの道:マザー・イライザに苛立つシロエ。けれどシロエを心配してくれる者は…。
生かされる命:もしもマツカがいなかったなら、キースは何度も死んでいる筈。ならば…。
脱落したなら:成人検査が憎くてたまらないシロエ。けれど、脱落する者もいるわけで…。
足りなかったもの:キースが気まぐれで助けたマツカ。遠い日に、同じことをしたなら…。
見放されていたら:コールされる度、記憶が薄れてゆくシロエ。コールされなかったら…。
競えただろう者:出世の道を突き進むキース。彼を蹴落とす能力を持った者はいなくて…。
物語の中なら:自分の人生は、実は物語の中なのかも、と考えるシロエ。全ては虚構で…。
持っていない名前:キースは、いつから「キース・アニアン」なのか。人間だったなら…。
思い出せたら:記憶喪失について考えるシロエ。何かのショックで記憶が戻るのならば…。
青い地球よりも:2022年・ブルー追悼作品。十五年の眠りから覚めた、ブルーの独白。
気弱な暗殺者:国家騎士団総司令のキースを守り続けるマツカ。けれど、出会った時は…。
滅びの呪文:マザー・コンピューターも機械なのだ、と気付いたシロエ。機械だったら…。
失敗作なら:マザー・イライザの最高傑作がキース。そう決まったのは、いつだったのか。
ブラウニーの記憶:シロエの母が得意だったブラウニー。食堂で見付けて、持ち帰って…。
計算の外で:マツカを側近にしているキース。彼を側近に据えた時点で、機械の計算は…。
分からない番号:シロエの個室に置かれた通信機。候補生なら誰でも持っている機械で…。
後を継ぐ者:人類の指導者になるために、作られたキース。彼の寿命が尽きたら、誰が…。
愛さなかったら:両親を忘れられないシロエ。けれど、両親を愛していなかったならば…。
アフロディーテ:ブルーとフィシスの秘められた過去。アニテラBlu-ray発売の記念に。
この命さえも:暗殺を免れ、生き続けているキース。いつの日か、ミュウに敗北したら…。
知りすぎた秘密:フロア001に入ったシロエ。けれど予想したモノは、其処には無く…。
悔やみ続ける心:シロエの船を撃墜したことを、悔やみ続けるキース。そうなる理由は…。
本がある理由:シロエが大切にしているピーターパンの本。今でも持っていられるのは…。
必然の目覚め:2023年・ブルー追悼作品・ブルーが長い年月、眠り続けていたのは…。
失ったもの:マツカが死んだ直後のキース。心を落ち着けようと、コーヒーを頼んだら…。
消えた衛星:結婚するためにEー1077を去ったスウェナ。もしかしたら、シロエも…。
持たない因子:キースには無い、ミュウ因子。機械が、それを組み込んで作っていたら…。
覚えていなければ:キースには過去の記憶が無い、と聞いたシロエ。それが自分ならば…。
水が違う世界:初の軍人出身の元老、キース。国家騎士団の頃とは、まるで違う世界で…。
遥か地球より:2024年の元日の地震、翌日の羽田空港の事故。本年の無事を祈って…。
心の守り人:地震の被害が拡大する中、1月3日の未明に書いた作品。ブルーの一人語り。
俯くな、仲間たち:地震の被害は拡大する一方。アニテラのキャラたちから貰いたい言葉。
端末の向こうに:シロエの部屋にある端末。ステーションの中でしか使えないようでも…。
決められた好み:キースが好きな飲み物はコーヒー。けれど、彼が育てられた環境では…。
もしも選ぶなら:地球は本当に素敵な場所か、疑うシロエ。機械が嘘をついているなら…。
生きていたなら:最高の医師にも匙を投げられたサム。もしもシロエが、サムのように…。
逆らい続けたら:システムに逆らい続けるシロエ。コールされる度に記憶が欠け落ちて…。
友達がいたら:友達を作る気が無いシロエ。子供時代に友達がいたら、その頃の記憶は…。
青い星の君へ:2024年・ブルー追悼作品・運命の17話から、17年。ブルーの想い。

過去が無くても:子供時代の記憶を持たないどころか、体験さえもしていないのがキース。
親との別れ方:成人検査で両親と引き離されたのがシロエですけど、別れ方が違ったら…。
期待される者:地球の地の底、グランド・マザーの所へ降りてゆくキース。心の中では…。
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